番号 | 問題 | 答 |
1 | 心電図の基本的な記録速度は10mm/秒である. | ( ) |
2 | 心電図の標準の記録感度は1mV=25mmである. | ( ) |
3 | 心電図の紙送り速度には1〜2mm/秒の誤差があるのは普通である. | ( ) |
4 | 心電計を発明したのはBeethovenである. | ( ) |
5 | 心電計の誘導電極は金属のたわしでいつもピカピカに磨いておくと装着したときに分極電圧が低くなるので良い. | ( ) |
6 | 誘導コードの色による弁別は万国共通である. | ( ) |
7 | 心電図用のペーストはたくさん付けるようにする. | ( ) |
8 | 心臓の刺激伝導系の中で一番伝導速度が早いのは房室結節である. | ( ) |
9 | 胸部誘導に用いられる誘導子を装着するときにはゴム球の内部の空気をできるだけ多く押し出してから装着した方がはずれにくく良く付く. | ( ) |
10 | シリンジポンプ(微量輸液セット)から心電計に入る交流障害を減じるためにはポンプの動作を停止させる必要がある. | ( ) |
11 | マスター2階段法では同じ年齢,同じ体重であれば男女とも回数は同じである. | ( ) |
12 | 心音には高周波成分よりも低周波成分の方が多く含まれる. | ( ) |
13 | 心音のT音の主成分は僧帽弁の閉鎖音である. | ( ) |
14 | 心膜摩擦音は心膜炎のときに聞かれる. | ( ) |
15 | 圧脈波の末梢までの伝達速度は加齢によって速くなる. | ( ) |
16 | 圧脈波は測定部位を血液が通過することにより生じる. | ( ) |
17 | 頸静脈波を測定するときには,臥位よりも坐位の方がきれいな波形が得られる. | ( ) |
18 | 心エコー図法では,左室の動きを評価するのには一般にBモード断層法が用いられるが,心房の評価にはAモードもよく用いられる. | ( ) |
19 | 心エコー図を撮るときには通常5MHzのプローブ(探触子)が用いられる. | ( ) |
20 | コンベックス方のプローブは直下の視野が広いため,心エコー図を取る際に広く用いられている. | ( ) |