久留米大学医学部 医学科2年 医療科学 〜医療とコンピュータ〜 | |
過去の試験問題(と解説: onMouseOver で表示) | |
出題者: 久留米大学病院情報部 和田豊郁 | |
2008年 本試・再試 | |
1. | 病院情報システム(オーダリングシステムや電子カルテ)について正しい考えはどれか. |
a. | 医師や患者の利便性を第一に考え,インターネットを介して外部からも自由にアクセスできるように設計するのが基本である. |
b. | パスワードが分からなくなるとシステムが使えなくなるので,コンピュータの横に紙に書いて貼っておくとよい. |
c. | セキュリティーチェックは厳しくすれば厳しくするほど安全で使いやすいシステムになる. |
d. | システムのセキュリティー対策をどんなに強化しても使用者の認識が甘ければ情報の漏洩問題は生じると考えるべきである. |
e. | 手掌静脈認証システムを導入すればなりすましは防止できるため,セキュリティー教育を省略することができる. |
2. | 平成11年4月22日の厚生省通達で診療録等の電子媒体への保存の三原則として求められているのはどれか.三つ選べ. |
a. | 安定性 |
e. | 判読性 |
c. | 真正性 |
d. | 保存性 |
e. | 見読性 |
2007年 本試 | |
1. | 病院情報システム(オーダリングシステムや電子カルテ)について正しい考えはどれか. |
a. | 情報漏洩を防ぐため,原本のデータベース以外にはデータの複製は作ってはならない. |
b. | 医師や患者の利便性を第一に考え,インターネットを介して外部からも自由にアクセスできるように設計するのが基本である. |
c. | セキュリティーチェックは厳しくすれば厳しくするほど安全で使いやすいシステムになる. |
d. | システムのセキュリティー対策をどんなに強化しても使用者の認識が甘ければ情報の漏洩問題は生じると考えるべきである. |
e. | 手掌静脈認証システムを導入すればなりすましは防止できるため,セキュリティー教育を省略することができる. |
2. | 平成11年4月22日の厚生省通達で診療録等の電子媒体への保存の三原則として求められているのはどれか.三つ選べ. |
a. | 安定性 |
e. | 判読性 |
c. | 真正性 |
d. | 保存性 |
e. | 見読性 |
2007年 再試 | |
1. | 平成11年4月22日の厚生省通達で診療録等の電子媒体への保存の三原則として求められているのはどれか.三つ選べ. |
a. | 簡便性 |
b. | 保存性 |
c. | 見読性 |
d. | 恒久性 |
e. | 真正性 |
2. | 病院情報システム(オーダリングシステムや電子カルテ)について正しい考えはどれか. |
a. | 情報漏洩を防ぐため,原本のデータベース以外にはデータの複製は作ってはならない. |
b. | システムのセキュリティー対策をどんなに強化しても使用者の認識が甘ければ情報の漏洩問題は生じると考えるべきである. |
c. | 手掌静脈認証システムを導入すればなりすましは防止できるため,セキュリティー教育を省略することができる. |
d. | セキュリティーチェックは厳しくすれば厳しくするほど安全で使いやすいシステムになる. |
e. | 医師や患者の利便性を第一に考え,インターネットを介して外部からも自由にアクセスできるように設計するのが基本である. |
2005年 本試 | |
1. | 病院情報システム(オーダリングシステムや電子カルテ)について正しいのはどれか. |
a. | 病院情報システムにはインターネットを介して自由にアクセスできるように設計する. |
b. | 個人のノート型パーソナルコンピュータを病院情報システムに接続できるようにしておくと便利である. |
c. | 指紋認証システムを導入すればなりすましは防止できる. |
d. | 全ての情報は病院情報システムに接続された院内のどのコンピュータからでも容易に引き出せるように設計する. |
e. | 情報の漏洩問題はシステムのセキュリティーをどんなに強化しても使用者の認識が甘ければ生じる. |
2. | 平成11年4月22日の厚生省通達で診療録等の電子媒体への保存の三原則として求められているのはどれか.三つ選べ. |
a. | 真読性 |
b. | 見読性 |
c. | 保存性 |
d. | 真正性 |
e. | 正存性 |
2005年 再試 | |
1. | 平成11年4月22日の厚生省通達で診療録等の電子媒体への保存の三原則として求められているのはどれか.三つ選べ. |
a. | 保存性 |
b. | 保安性 |
c. | 見読性 |
d. | 永続性 |
e. | 真正性 |
2. | 病院情報システム(オーダリングシステムや電子カルテ)について正しいのはどれか. |
a. | 情報の漏洩問題はシステムのセキュリティーをどんなに強化しても使用者の認識が甘ければ生じる. |
b. | 個人のノート型パーソナルコンピュータを病院情報システムに接続できるようにしておくと便利である. |
c. | 手掌静脈認証システムを導入すればなりすましは防止できる. |
d. | 全ての情報は病院情報システムに接続された院内のどのコンピュータからでも容易に引き出せるように設計する. |
e. | 病院情報システムにはインターネットを介して自由にアクセスできるように設計する. |
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